ASSH

ACTOR'S TRASH ASSH (アクターズトラッシュアッシュ)

2002年、松多壱岱が中心となって旗揚げ。
当初はショートコント主体のスタイル。
旗揚げは今はなき吉祥寺のライブハウス「のろ」。
初の長編「Get My Soul」が「若手演出家コンクール」一次審査を通過し、演劇活動に熱を入れていく。
しかし、動員が低迷したことにより、方向性を転換。
鬼伝説を元にした『刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ』より、
「ネオフィクションエンターテイメント」スタイルへ変貌した。
初演「刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ」は話題を呼び、こりっちランキング1位、観客動員は1200名を超えた。
この後「刻め~」は再演が繰り返され、2015年夏にはシアター1010で上演された。
震災の年、GAMECITYの協力により上演された『降臨FIGHT』で動員が2000名を超える。
以降、松多壱岱の外部演出の増加に伴い、メンバーも外部公演へ露出が増えて行く。
しかし、「劇団」「小劇場」への想いは強く、原点回帰としてASSH公演の充実を計画。
2023年12月、劇団としては無期限の活動休止を発表。




OFFICIAL BLOG.  プロフィール 

【由来】

「ACTOR'S TRASH」は、「ゴミ溜めから花束を」という詩が元になっている。
“名もない集団が「花」を咲かせて行く”というコンセプトのもと結成され、
旗揚げ当初は演劇の経験のないメンバーが中心だった。
「ASSH」は造語で「ACTOR'S TRASH」を省略して『ASSH』と表記している。

【設立】

2002年3月


代表 松多壱岱

【主な事業内容】

演劇舞台制作
脚本、演出
キャスティング
など



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